いつかまたこの街に。
ベルギーのブリュッセルに行ってきました。
グラスゴーから「死の夜行バス」に乗り込み朝の6時にロンドン着。
相変わらずバスの中ではあまり寝れず。
軽くテムズ河をぶらついた後、「ユーロスター」に乗り込む。
バックが金属探知機にひっかかり徹底的に調べられる。
「おれに目を付けるとは・・・。お主ら目の付け所がいいの〜〜〜ふははははは!!!」
とか軽くイラつきながら心の中でぼやく。
乗車。
新幹線より座り心地悪し。
到着。
ホテルにチェックイン。
部屋のベットを見てビックリ。
枕が4つもあった。
街に繰り出す。
サン・ミッシェル大聖堂をたまたま発見。
欧州に広がる教会の美しさをまたまた実感。
グラン・プラスに足を運ぶ。
「やばい。」
時間を止められているかのような広場。
建築の模様が細かくて綺麗。
イギリスやフランスとはまた違った景観。
ほんと欧州ってそれぞれの国が隣接しているにも関わらずその国によって表情がまるで違う。
ユーロスターに乗っててもフランスの景観とベルギーのとでは明らかに違っていた。
小便小僧。
普通に小便していた。
エスカルゴが近くに売っていたので食す。
旨い。
街をぶらぶら〜。
面白い店が立ち並ぶ。
街中の壁に様々な絵(漫画・タンタンなど)が描かれている
芸術の街。
喫茶店。
コーヒーとワッフル。
やばい。
ワッフル旨すぎ!!
コーヒーもこんなに旨いのは久しぶりだった。
夜飯。
地元民と観光客で賑わう店を発見。
ベルギーといったらムール貝。
ビールと共にムール貝を口に運ぶ。
最高〜〜〜〜!!!!
帰って寝る。
枕が4つもあったせいか12時間も寝てしまう。
正午過ぎに、急いでチェックアウト。
昼。
再びムール貝。
ビール。
そしてまたワッフル。
ブリュッセルは個人的にはものすごく気に入ってしまった。
こじんまりとしていて食べ物もおいしくて言う事なし。
すっげぇ、住みやすい国だと思う。
芸術家だったら、ブリュッセルに数年住んでみることだろう。
最後に、
早稲田、トヨタを撃破しましたね。
目指せ日本一。
閉店。